Minatoya 旅育プログラム
[瀬戸内フィールドトリップ in 豊島・直島]

旅 と 私
Journey and Art
Connecting to the stories of others
旅は、未知を既知に変えるプロセス。
「私がまだ知らないこと」が果てしなく広がっている。その可能性に気づくことから、旅は始まります。

テーマ
アートと対話
こんな方におすすめ!
✓アート思考を学びたい
✓自己理解を深めたい
✓新たなビジネスチャンスに出会いたい
✓「多様性はむずかしい」と感じている
✓休むのが苦手
✓大切なことを考える時間がとれない
✓リーダーは孤独だと感じる
✓アートが好き/アートは苦手…
✓Z世代のことをもっと知りたい
瀬戸内フィールドトリップとは?
瀬戸内海に浮かぶ香川県の豊島(てしま)をベースキャンプに、豊島・直島を旅をしながら学ぶプログラムです。
頭で理解しているだけでは意味がない、「多様性」や「アート思考」を体験を通じて学びながら、自己理解を深めます。



ツアー概要
開催日程
事前ミートアップ(オンライン)|
2022年10月26日(水) 18:30〜20:30
ツアー本編(瀬戸内)|
2022年11月9日(水)〜11日(金)
【集合】11月9日 12:30 豊島(唐櫃港付近)集合
【解散】11月11日 10:40 豊島(家浦港付近)解散
※集合・解散場所の詳細は参加申込後にお知らせします。
事後ミートアップ(オンライン)|
2022年12月2日(金) 18:30〜20:30
※オンラインの事前・事後ミートアップへの参加がどうしても難しい方はご相談ください。
応募期間
〜2022年10月10日(月)
応募人数
最大15名(最少催行人数8人)
参加費用
モニター特別価格:66,000円(税込・美術館の入館料を含みます)
※別途、交通費・宿泊費・飲食費等が発生します。
滞在場所
香川県 豊島(てしま)・直島
※ご宿泊は、豊島の家浦港近辺をおすすめします。
応募条件
○ビジネスパーソン、教員の方など
○プログラムの全行程に参加できる方
※事前事後ミートアップのご参加が困難な方には、できる限り日程のご相談に応じます。
○インタビューにご協力いただける方
○日本旅行業協会の「新しい旅のエチケット」に則り行動できる方
注意事項
○天候不良・感染症の蔓延状況によっては、香川県の指針をもとにした事務局の判断により、このツアーは内容の一部変更または中止となる可能性があります。
○お申し込みフォームの参加条件や規約をよく読んでからお申し込みください。

磯 瑞乃
ライフコーチ
コーチングで、個々が本来のじぶん色で生き、輝くことをサポート。企業内英語コーチとして英語を通し、夢を叶える人達を応援する。
国際コーチ連盟アソシエート認定コーチ(ACC)/米国CTI認定プロフェッショナルコーチ(CPCC)/米国NLP協会認定プラクティショナー

臼井里奈
アートコミュニケーター
国際基督教大学在籍中のフィールドワークを通して豊島の豊かさに出会う。卒業後、インテリアコーディネーターと社会福祉士の資格を取得。現在は社会福祉法人で企画・広報を担当。また、西日本の県立美術館などでアート・コミュニケーターとして活動中。

古川尚幸
香川大学 経済学部 教授
経済学部
経済学科
創発科学研究科
創発科学専攻

香川大の学生たち
経済学部 4年生
ユース・パートナーとは、次世代を代表して、参加者のパートナーとなってくれる旅友のこと。ツアー本編では、香川大学経済学部の4年生たちが、直島での街歩きや地域についてのディスカッションパートに参加します。直島ボランティアガイドもしている学生たちと、互いに学び合いましょう!
ご参加の流れ
01 申し込む
本サイトの申し込みフォームから、申し込み&お振込手続きを行います。
※定員超過の場合は抽選を実施いたします。
02 旅の準備をする
ご自身で交通や宿の手配を行います。ご宿泊にお勧めのエリア等は事務局からもご紹介いたします!
03 事前ミートアップに参加する
日程:10月26日 オンライン
オンラインで開催されますが、どうしても参加が難しい方はご相談ください。
04 島に集合!
日程:11月9日 豊島
指定された時間と場所に集まっていただき、旅育プログラムスタート!
お申し込みは10月10日(月)まで!
豊島・直島ってこんなところ!

豊島・直島は、瀬戸内海の東部、小豆島の西方に位置する離島です。瀬戸内といえば温暖少雨。年間平均気温は約16℃で、日照時間が長く暖かい気候が特徴的。行政区は香川県。
岡山駅から宇野港まで:電車で45分程度
高松空港から高松港まで:バスで50分程度
●豊島(てしま)
面積14.5k㎡、人口約800人の島。島の中央にそびえる壇山(だんやま)からの湧き水による、美しい棚田が人々の生活を支えています。かつては酪農が栄えていたことから「ミルクの島」、戦後は先進的な福祉施設ができたことから「福祉の島」として知られました。デンマークのフォルケホイスコーレに着想を得て賀川豊彦氏が建てた農民福音学校は、今も土曜クラスが開かれています。1970年代からは、全国最大規模として問題となった産業廃棄物不法投棄の舞台になりましたが、その処理も進み、環境再生の取り組みが続いています。現在はアートの島として多くの観光客が訪れています。名産品は、いちご、オリーブ、レモン、柑橘、海苔、棚田米。
<アクセス>
宇野港(岡山県)からフェリーで約40分
高松港(香川県)から高速艇で約35分
直島から高速艇で約20分
●直島(なおしま)
直島を中心とした大小27の島々で構成される直島諸島。今回のフィールドトリップのステージは、一番大きな直島です。面積14.2k㎡、人口約3,000人の島。かつて、いくつかの島は精錬所の煙害によってはげ山となっていましたが、植林の努力が実り、現在では大部分が回復しました。直島の南側は瀬戸内海国立公園に指定されています。産業面では、海運、漁業、製塩などを中心に栄えてきました。瀬戸内におけるアートの挑戦は、ここからスタート。現在、瀬戸内国際芸術祭のメイン会場として、国内外から多くの方が訪れています。
<アクセス>
●宇野港(岡山県)からフェリーで約20分
●高松港(香川県)からフェリーで約60分
事務局
運営:港屋株式会社

臼井里奈
アートコミュニケーター
五島希里
運営事務局長
磯 瑞乃
ライフコーチ
よくあるご質問
エア旅友になりませんか?
今回は参加できないけれど、旅の様子が知りたい!今後の活動に関心がある!という方へ。登録していただいた方に、最新情報をご案内します。
新型コロナウイルス対策について
旅育プログラム事務局では、次のような対策のうえで開催いたします。
○ツアー参加中の現地の行動においては、三密を避け、マスク着用や換気された空間でのイベント開催をいたします。美術館や宿泊施設、飲食施設では、指定されたルールに則り、マナーを守って行動します。
○天候不良や感染症の蔓延状況によっては、香川県の指針をもとにした事務局の判断により、ツアーが中止または一部変更となる可能性があります。